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神戸 障がい者グループホーム 管理者の役割

どうも、スカイグレイスの竹内です。

梅雨に入り、蒸し暑いきせつになりましたが、
体調などいかがでしょうか?

前回ご紹介した飼い犬の「めい」は元気に過ごしています。

さて、今回は、障がい者グループホームの管理者の役割についてです。

「障がい者グループホーム」の管理者とは、施設運営における「大黒柱」で
あり、障がい者グループホームの管理業務を一手に担う重要な存在です。
管理業務は、サービスの質の管理をはじめ、人事・労務管理や収支・備品管理
など多岐に渡ります。障がい者グループホームの管理者は、原則としてユニット(共同生活住居)ごとに常勤専従1名の配置が求められています。

障がい者グループホームの管理者には、資格要件はありませんが、
相応の経験や能力が必要です。介護施設などにおいて、認知症介護施設での
経験が3年以上であることが任用要件となっている場合もあります。
障害者施設の管理者・施設長の資格・任用要件については、障害者の日常生活
及び社会生活を総合的に支援するための法律によって定められています。
この辺の要件は各自治体によって違うケースもありますので
グループホームを開設する自治体に事前に確認が必要になります。

管理者としての仕事も多岐に渡りますが、世話人やサービス管理責任者と
兼務するケースも多くあると思います。
兼務の種類も配置条件に照らし合わせて行わないと基準を満たさないことも
ありますのでご注意下さい。

実務的なことも大事ですが、管理者のスタンスや考え方で
ホームの雰囲気は違ってくると思います。
利用者、スタッフともに過ごしやすい環境を作るという点で
管理者の枠割はかなり重要なものになります。

ということで、わたくしもよりよいホーム作りに
日々試行錯誤しながら充実した生活が送れるように
精進します!

スカイグレイス山口町では、入居者、スタッフを募集しております。
問い合わせフォームなどからお気軽にお問合せ下さい。
よろしくお願いいたします。