西宮　障がい者グループホーム　障害者支援施設との違い

どうも、スカイグレイスの竹内です。

ブログの更新が滞っている・・・

８月に入り、スカイグレイス山口町に利用者が入居されました。
８月１日付けで、スカイグレイス藤原台が開設しました。

このように忙しさを言い訳にブログの更新が後回しになってしまいました。

さて、今回は障がい者のグループホームと障害者支援施設の違いについてです。
それぞれ受給者証の区分によって入居（入所）できるかできないかの決まりがあります。

障がい者の区分は１～６まであり、６が最も重いです。
・障がい者グループホームは区分１～６の方すべて入居はできます。
しかし、以前にブログでお伝えしたグループホームの種類により
対応できる区分が違ってきます。
厳密に言うと、区分というよりは実際の利用者の自立度によるところも大きいです。
日中支援型のグループホームは重度の５，６の区分の方も受け入れが可能なケースもあります。
介護サービス包括支援型は、「２，３，４」ぐらいの区分の方が中心かと思われます。

それに対して、障害者支援施設は原則区分４以上の方が入所の対象です。
しかし、年齢が５０歳以上の方は３でも入所が可能です。
障害者支援施設はかなり重度な方も見てもらえるので、３以下の軽度な方は
利用ができません。（ショートステイやデイサービスは３以下でも利用可能です）

障害の区分、年齢、身体の状態によりどこに入るのがいいのか？
相談員やお住まいの障害福祉課などに相談し、決めて頂きたいと思います。

スカイグレイス山口町（男性専門）
スカイグレイス藤原台（女性専門）
それぞれ入居者を募集中です。

見学や体験利用などお気軽にお問い合わせ下さい！